オフラインティーチングソフト
キャリブレーション、干渉チェックなど豊富な機能！
特徴
ロボットを思い通りに動作させようとする場合、先端の位置と姿勢を決め、動作を定義することは、とても大変な作業です。RobotWorksは、簡単な操作で自動的にティーチング(*1)を行い、これらの作業に掛かる負担を大幅に軽減する事ができます。RobotWorksは、三次元ソリッドモデラーSolidWorks上のアドオンソフトとして動作します。 (*1)ティーチング：教示。ロボットに動作を教えること。
RobotWorks8では多くの機能追加、問題点の解決が実施されました。また、ユーザーの求めに応じて新たな機能も追加されました。本バージョンのロボットファイルはRB7 あるいは
RB6で使用できます。
さらに、前のバージョンにはない新規機能が追加されています。
- RobotWorksで新たに図形要素を定義する必要がありません。
- SolidWorksのCAD図形に従って自動的にティーチングパス（連続した教示点）を作成できます。
- 加工パスのティーチング：場所と方法を指定して、自動的かつ連続的に教示点を作成します。
- シミュレーション：パスに沿ってロボットを動作させます。
- ロボットプログラムファイルの出力：各ロボットメーカーのフォーマットに対応しています。
- 到達チェック：ロボットがその点に到達できるかをチェック
- 各軸のリミットチェック：指定した点に到達するために、各軸の制限を超えていないかをチェック
- 干渉チェック：パート（図形要素）同士が、ロボットの動作で干渉しないかをチェック
- 特異点チェック：特異点（4・5軸が直線に並ぶ）など、移動できなくなる点が無いかをチェック
- RobotWorksは世界中の主要な産業用ロボットメーカーのロボットに対応しています。
機能
誰でもできるRobotWorksの標準的な機能（操作手順）をご説明いたします。
(クリックで各手順へ)
動作環境
| OS | WindowsXP(32bit / 64bit), Windows7(32bit / 64bit), Windows8/8.1(32bit / 64bit) |
| CPU | 1GHz以上推奨 |
| メモリ |
WindowsXP：1GB以上（2GB以上推奨） Windows7 ：4GB以上（6GB以上推奨） |
| ハードディスク容量 | 2GB以上 |
| 必須ソフトウェア | SolidWorks2007以降 |
FAQ
体験版無料ダウンロード
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